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尊厳死宣言書 | ハッピーエンドな人生のために、遺言の必要性をお伝えします。


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尊厳死宣言書とは?

尊厳死宣言書とは、治る見込みのない病で、死期が迫っている場合に、自分の意思で延命治療などを行うことなく、死を迎えたいと意思表示することです。尊厳死宣言は「リビング・ウィル」とも呼ばれています。

自分の最期をどう迎えたいか。医療の進歩によって、延命の治療も高度なものになっています。その一方で、穏やかに死を受け入れたいと考える方も増えています。

延命治療を継続するのではなく、痛みを和らげる処置をして、少しでも穏やかな死を迎えたい。そう思っていても、死期が迫っている状況では、自分で意思表示をすることが難しくなります。元気なときに、自分の最期について考え、家族にもその思いを受け入れてもらい、「しっかりと書面にすること」が大切です。

愛する家族のためにもリビング・ウィルを!

自分の家族は「私が回復不可能な状況になったら、積極的な延命治療を希望していない」と理解しているから大丈夫・・・と思っている方はいらっしゃいませんか?

ご家族は、皆さんのお気持ちを十分に理解されているかもしれません。しかし、実際に愛するあなたが、最期のときを迎えようとしている姿を見たとき、ご家族はどんな気持ちになるでしょう?

あなたの気持ちはわかるけれど、1分1秒でも長く生きて欲しいと思い、医師に延命治療をお願いするかもしれません。

または、ご家族が医師にご本人に意思を伝えても、書面がなければ、医師は本当にあなたに希望かどうか判断することができません。

尊厳死宣言書を作っていない場合には、ご家族があなたに代わって「延命治療を続けるか」を決断することになります。延命治療の継続を選んでも、尊厳死を選んでも、ご家族のこころには、大きな葛藤が生まれます。

あのとき、自分の選択は正しかったのか・・・家族は自分の選択で苦しまなかっただろうか・・・そんな思いを抱きつづけるのです。最期の迎え方は、ご本人の意思が尊重されるばき場面だと思います。しっかりと意思表示することによって、愛する家族を助けることが出来ます。

元気なときに、大切な意思表示を書面に残すことが必要です。自分のためにも、家族のためにも「尊厳死宣言書」について考えてみませんか?ウェルフェア行政書士事務所では、皆さんのお気持ちをうかがい、納得の出来るリビング・ウィル作成のお手伝いをいたします。

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