遺言ライフコンサルタント竹本美恵子

01 7月 2015 | ハッピーエンドな人生のために、遺言の必要性をお伝えします。


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今日から7月。2015年が始まり、半年が過ぎました。このような節目の日は、気持ち新たに、行動指針を決めるのにいいタイミングですね。具体的な目標を立てて、少しずつでも具体的に動く。考えるだけか、動き出すかは、後に大きな違いになって自分自身にかえってきます。

 

さて、今日は公正証書遺言について。少し前までは「遺言」というと、ある一部の人が作る特別なものという印象が強かったように感じます。しかし、相続税が改正され身近になり、家族のカタチが様々になった今、遺言は私たちの生活にぐっと近いものになってきました。

 

日本公証人連合会の発表によると「平成26年1月から12月までの1年間に、全国で作成された遺言公正証書は、10万件を超え、10万4,490件に達した」とのことです。少子高齢化の中で相続・遺言に対する関心が高まっており、遺言公正証書の作成件数が年々増加傾向にあります。平成26年は前年比8,470件の増加となりました。

 

1年間に作成された公正証書遺言が10万件を超えたという事実は、自分の死後のことを考える人が着実に増えていることの現れといえます。

 

年に10万件。この数を多いとみるか、少ないとみるか。
皆さんはどのように感じられるでしょうか?

 

私は、まだまだ遺言を必要とする方にその重要性が伝わっていないなという印象を持ちました。

 

高齢化が進み、医療や介護分野では「2015年問題」も取り上げられてきています。自分がどのように歳を重ねるか。もちろん、生活の中での医療や介護、老後の資金の問題は避けることができない事柄ですが、その延長線上には必ず「死」があります。

 

自分の死後、家族や大切に思う人を感情の対立や争いから守る「遺言」は、日々歳を重ねていく私たちにとって、もっと身近なものだと思うのです。

 

遺言は、死後の財産について記す法的な文書なので、書き方や方式に決まりがあります。それゆえ、とっつきづらい、難しそう、作成が大変そうと思われる方も多いのは事実です。

 

その先入観をどのように払拭して、遺言の真の役割を知っていただくこと。これが私の課題であり、目標です。

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